笑う犬 ビションフリーゼ

ビションフリーゼの男の子 ゆき との生活をつづった日記です。

ゆきが再び犬に襲われました(涙)

先週の土曜日の朝の散歩中に
ゆきが犬に噛まれてしまいました。

去年のハロウィーンの日に散歩中
出血するほど酷く犬に耳を噛まれたことを
ブログで書きました。

ゆきを守りきれていない自分が恥ずかしくて
あえてブログでは書きませんでしたが
実は、去年のハロウィーンの日以外にも
何度かゆきは犬に噛まれたことがあります。

(出血したのは一度だけですが。)


1年近く前に犬に噛まれた時に受けたゆきの心の傷が
まだ癒えていないのに
(...というかトラウマとして生涯、残っちゃうのかな?)
ゆきの心に新たなダメージを受けさせてしまったことを
ブログで書こうかどうしようか
数日間、悩みましたが...

今回のことは状況が状況だっただけに
ブログに書いて残しておくことにしました。



#1.Sept. 10, 2013

ゆきが散歩中、犬に噛まれたのは
先週の土曜日の朝のことでした。

私と夫がゆきを近所でのんびりと散歩させていたところ私たちの背後から
ガウガウ吠えながら私たちに向かって突撃しようとしてくる小型犬2匹と
その犬たちをなんとかコントロールしようと
絡まった2本のリード握っている男性が近づいてくるではありませんか。

唸りながらゆきの方に向かってこようとしている犬は2匹とも
明らかに「赤信号」の状態で危険なものを感じたので
絶対にゆきと接触させてはいけないと思い

私たちは歩道を外れて
これら2匹のガウガウ犬とその飼い主が通り過ぎるのを
じっと待っていました。

ゆきはワンコ大好きで、普段なら出会う全ての犬に挨拶をしたがるものの
そんな「赤信号」状態の犬と関わってはいけないことを察知したからなのでしょうか...

飼い主が犬たちをなんとかコントロールしながら通り過ぎる間じゅう
ゆきはいつものようにポージングをして
尻尾を背負ったまま(つまり、尻尾が背中にほぼ張り付いたような感じで)
威風堂々として犬たちを眺めていました。

犬は他の犬を威嚇する時
尻尾を直立に立てますが
ゆきの場合、性格的な理由からなのか
骨格的な理由からなのか
ゆきが尻尾を直立させたことは
今まで一度もありません。

だから、平和主義者のゆきは
ビションとしてのプライドを見せながらポージングしていただけであって
唸り続けている犬たちを、絶対に
威嚇することも、挑発することもしていなかったのです。

ところが...

ガウガウ犬たちの飼い主は
自分の犬をなんとか無理やり引っ張っていって
歩くのを一時中断していた私たちから
10メートルぐらい離れたところまで進んでいったものの...

ガウガウ犬たちの飼い主は
とうとう、自分の犬たちのコントロールを失って
なんと、2本のリード(つまり両方の犬のリード)を
離してしまいました。

そして、2犬共にゆきの方に向かって、全速力で走ってきて
2犬のうち、ゆきと同じサイズの犬は
ゆきの左の耳の辺りを噛みついてきて
ゆきよりも小さい犬は
ゆきの右の耳の辺りを噛みついてきました。

本当に一瞬の出来事でした。

リードを持っていた夫はゆきを守ろうとし
一方、私は
噛みつき犬の両方を
なんとかゆきから引きはがしました。

(ゆきが噛まれることを想像したくないのですが
 万が一ゆきが犬に襲われた場合
 どう対処すべきかを日頃からシミュレーションしてしまいます。)

さすがに、ゆきが2頭から同時に
(しかも、リードが必須である散歩中に)
襲われるかもしれないなんてことは
想像したことがありませんでしたが
もし、この時、ゆきを一人で散歩していたら
ゆきは怪我を負わされていたと思います。

去年のハロウィーンの日に噛まれた時は
ゆきの耳から出血し、さらに
耳の毛が噛み毟られてしまいました。

今回も少し耳の毛が噛み毟られてしまいましたが
ロングコートが保護してくれたお陰か
ゆきの耳自体には怪我を負わされずにすみました。

ハロウィーンの日にゆきを襲った犬の飼い主は
私たちが住んでいるSubdivision(住宅エリア?!)には住んでいないよそ者が
私たちのSubdivision 内に犬の散歩をしに来て
結果、ゆきが噛まれてしまい、さらに理不尽に思いましたが

今回の飼い主は同じSubdivision に住んでいる人なので
そういった意味においては、まだ「マシ」でした。

私が噛みつき犬たちを引きはがした後
飼い主は2犬の「手綱」をなんとかコントロールしながら
散歩を続けましたが
それでもまだ、犬たちの関心はゆきを襲うことで
歯を見せて唸りながら飼い主に無理やり引っ張られ
歩き続けていました。

今回は耳の毛を少し噛み毟られたものの
体に傷は負いませんでした。

しかし、私が気になるのは体の傷よりも
むしろ心の傷です。

さすがに、今回は2頭に同時に襲われて
ゆきの尻尾が下がるだろうと思ったのですが...

ゆきを襲った犬たちがある程度の距離まで離れた時
夫がゆきを地面におろしたのですが
ゆきの尻尾は下がることもなければ
威嚇するかのように直立することもなく
やはり「背負って」背中にほぼピタッとくっついていました。

そして、
自分のことを襲ったばかりの犬たちが歯をむき出しで唸りながら
去って行くのを
ゆきは威風堂々とポージングしながら見続けていました。

しかし、犬たちの姿が見えなくなると
ゆきはおろおろしながら芝生をクンクンし始めて
(かと言って、マーキングをするわけでもなく)
ゆきがU-ターンして家の方に戻ろうとしたので
ゆきがとても怖い思いをしたのがわかりました。

ゆきの心のリハビリに集中したいというか
ゆきに落ち込む隙を与えたくないというか

ゆきが最も嫌がること、つまり
このブログの記事を書いている現在までは
土曜の朝から4日間
PCもずっと封印して
ゆきの傍を離れませんでした。

それでもこの4日間ずっと
毎晩、ゆきは、悪夢にうなされています。

ゆきが心の傷を負ってしまったことは明らかでした。



#2.Sept. 10, 2013

犬の世界にいじめが存在するなら
ゆきはいじめっ子(加害者)ではなく
完全に、いじめられっ子(被害者)にカテゴライズされます。

ハロウィーンの日に犬に襲われたことがトラウマとして残ってしまったものの
それ以降でも、ゆきは以前と同様に
人大好き、犬大好き、天真爛漫
どの犬よりもフレンドリーで社交的で愛情深いゆきは
“He is in love with the world and everything in it."
つまり
世界中のありとあらゆるものを愛する幸せワンコ...なのです。

でも、精神的にバランスがとれていない...そして
精神的に病んでいる不幸せな犬にとっては
ゆきのように幸せな星のもとに生まれた犬は
「目の上のたんこぶ」というか「気に食わない」存在と思われ
襲わずにはいられないのかなって思うことがあります。

自分の子供がいじめられっ子(被害者)かもしれないなんて
とても悲しいけど
自分の子供がいじめっ子(加害者)であるよりは
ずっと、マシだよね。

だって、ゆきには他の人(犬)の心の痛みが理解できるし
いじめっ子ワンコ(加害者)の中に
ゆきほど優しい子も、ゆきほど勇敢な子もいるハズがないから。

まだ、書こうと思ってことがあったんだけど
涙が溢れて、モニターがよく見えないよ。


ゆき...
ごめんね。



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