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今日もゆきに会いに来てくださり
ありがとうございます
まずは先日のトリミングのアフターの写真から。
トリミング後にはいつもご褒美として
新しいおもちゃをゆきにあげます。
この日は記念すべきトリミングだったので
トリミング後のご褒美もいつもより特別でした。
北海道でコッカプーの女の子と暮らしていらっしゃるブロ友さんから
以前沢山のプレゼントをいただいていたのですが
(日本製のビショングッズまで送っていただいちゃいました)
もったいなくて大事にとっておいたおもちゃのうち...
金魚ちゃんを与えました。
たまごちゃんの金魚版のようなおもちゃで
優しい感じのプピプピ音がとても気に入ったのか
ずっとカミカミしていました。
そして...
金魚ちゃんと一緒に送っていただいた
北海道産のサーモンチップスです。
サーモンが大好きなので真剣そのものです。
瞬く間のうちにペロッと食べてしまいました。
次に皮付きの部分を与えましたが...
ベッドの角に置いたサーモンに
全く興味のないふりをします。
実はゆきに「マテ」をさせたのですが
サーモンを見ると食べたくなっちゃうので
「マテ」の間はサーモンを見ないようにしているのです
ゆきの手にサーモンを載せましたが
食べたいのをぐっとこらえて
サーモンから顔を背けて
「よし」の号令を待っています。
サーモンを茶色のマットに移動させたところ
ゆきも移動しました。
サーモンにこれ以上近づくと我慢できないので
遠くからガン見します。
これ以上待たせたり、サーモンを移動させたりして
ゆきがやさぐれるといけないので
「食べてもいいよ」の号令をかけた途端...
無我夢中でサーモンを食べ始めました。
ゆきは「つう」なので
皮から食べ始めます
ゆき、大満足です。
(ゆきの大好物がサーモンだったことを覚えていてくださってありがとうデス )
さて、今回のトリミングがどうして特別だったのかというと...
去年の10月にゆきをマルガリータにして以来
大体1ヶ月おきに
丸刈りにしてきました。
8月下旬に尻尾以外の全身に4ミリバリカンをかけてもらいました。
9月のトリミングでは全身を揃える程度にカットしてもらいました。
今までのペースでいくと10月もバリカンをかけることになるのですが
今回も揃える程度に全身をカットしてもらっただけでした。
なぜなら8月の丸刈りを最後に
マルガリータにさようならしたからなのです。
トリミングサロンから家に戻ってきて
マズルの毛がピョンと立っているのに気付きました。
鬱陶しいので自分でカットしたいところですが
マズルの毛も伸ばし始めたので
ぐっと我慢しました。
1年前ゆきをマルガリータにしてから
ゆきから色々なことを学びました。
1年前のゆきのマルガリータ姿を記事にした時
新しいゆきの姿を不快に思った人たちもいました。
しかし、私にとってゆきは家族ですから
ゆきのマルガリータ姿を可愛いと思いましたし
お世辞とか社交辞令ではなくゆきのマルガリータ姿が可愛いと
心から思って下さる方たちもいらっしゃいました。
ゆきを丸刈りにした時はちょっぴり悲しく思いましたが
それはゆきのことを可愛くないと思ったからではなく
それまでのゆきの姿にさよならをしなければいけなかったからでした。
その証拠に
現在はゆきのパピーカット姿がとても気に入っているので
長いことゆきのコートを伸ばし始めるのを延期し続けてしまいました。
また、私はゆきの生まれ持った体型をとても気に入っているので
ロングコートでゆきの体型を隠したくないと思うぐらいです。
(完全に親バカですね。)
ゆきは思いやりと優しさと命の尊さと
外見に囚われることの虚しさを教えてくれました
もしゆきの外見にばかりに囚われていたら
ゆき自身の幸せや健康は二の次になっていたかもしれません
1年近くゆきのコートのお手入れをすることはほとんどありませんでした。
(尻尾は1週間に2回ぐらい梳かして、週1回は自宅でもシャンプーしましたが。)
私はビション飼いの初心者どころか犬飼いの初心者なので
超不器用な私の下手なお手入れで
ゆきのコートをダメにすることもなく
かえってよかったのかもしれません
これからはゆきのコートのお手入れに励むわけですが
(フルコートの)ビションにとって命であるアンダーコートを
大切に大切にしていきたいと思います
ゆきのコートが柔らかいのか それとも 柔らかくないとかいったことで
長いこと悩み続けましたが
ある方から「ある事実」を知らされた時
それまで悩んでいたことが馬鹿げていたことがわかりました。
(その「ある事実」が何かを書いたら物議をかもし出しかねないので
ブログには書かないことにしておきます。)
ゆきをマルガリータにしたことに後悔はありませんし
また、いつか将来ゆきをパピーカットにするという
楽しみもできました。
(ゆきの幼い顔立ちとゆき独特の幼児体型のようなボディには
パピーカットがよく似合うと思います。)
また、1年前のマルガリータ姿のお披露目の記事がきっかけとなって
私にとって「ゆきの第二の母」のような存在の方に巡り合うことができましたし
(万が一私達飼い主に何かがあった場合、ゆきのことをお願いしたいと思うような方
つまり、英語でいうところの Godmother のような存在です)
その後、私にとって「ゆきの第三の母」のような存在の方とも
知り合うことができました。
この1年間のゆきの外見は
日本のビションの飼い主さんの大多数にとって
「ビションらしからぬ姿」でありました。
それにもかかわらず
多くの方がこのブログを訪問してくださったことに
感謝しています。
これから当分の間はゆきのコートを伸ばすことになりますが
コートが長かろうと短かろうと
誰よりも人懐っこくて、フレンドリーで、愛情深くて、甘えん坊で、
でも
繊細過ぎるところが玉にキズのうちのゆきは
私にとってはビションの中のビションなのでした
(またまた親バカです。)
僕は一粒で何度でも美味しい
笑う犬ビションフリーゼのゆきなのだ~
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